アラサーえりちゃん 胆嚢はれた

アラサーの胆嚢炎、胆石との闘い記録

入院生活3日目◎採血とジョア

朝スヤスヤしていると、真っ暗の中懐中電灯で看護師さんに照らされる。小さーい声で、

「おはようございます…採血です…寝転んでて下さい…」

あ、そういえば採血だった…朝早いね…

点滴してない右手をいそいそと捲って差し出す。
目が慣れてきて看護師さんを見る。とても可愛かった。

ただ、採血はものすごく痛かった。

1番見えてるところを差し出したのだが…
終わってから眠い中ちゃんと押さえたのだが…
その後アザになり、1週間経った今もまだ残ってる。
可愛かったから許す。

7時過ぎに起きると、風邪はだいぶマシで結構元気だった。この日の看護師さんは明るくて、「肝機能凄いことなってるのに、しんどくないん!すごい!若いね!」ってフレンドリーだった。

朝した採血の結果で、よければ五分粥が始まると聞いてたので、どうかどうか良い結果でありますように…と願いながらゴロゴロ。

10時過ぎに阿笠博士先生がきてくれた。

γ-GTPだけがまだ高いけど、ご飯食べれそう?なら五分粥はじめようか」

や、やった!!!

2日ぶりのご飯が食べれる!嬉しい!

MRCPの結果は、「石だと思うけど、はっきりしないね」って感じだった。うーん。

とりあえずお昼ご飯が食べれることが嬉しいのと、入院生活に食事とかで時間に関してのメリハリが出ることが嬉しかった。
脂肪分が胆嚢を収縮させるから、脂肪の少ない食事が出るみたいだった。あの日の痛みは、夜ご飯のトマトチーズ鍋のチーズがトリガーだったのか…

12時
待ちに待った初めてのお昼!
病院のご飯って美味しくないって聞くけどどんなのだろう。色々読み漁ってたブログには、「久々のお粥が美味しい…」「重湯が染みる…」って書いてたから、自分もどんだけ美味しい気持ちになるか楽しみだった。

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↑初めてのお昼
この時まで、机とか台がないと思ってたけど、床頭台の一部が机になることを知る。ここで日記書くことに。

食べた感想としては…う、うーん。
五分粥に味が欲しい。塩気がほしい。

贅沢なのかしら…身体のことを思ってかもしれないけど、進まない…
こ、こんなはずでは…

でも残すのは好きじゃないので、お味噌汁の塩味を存分に活かしてもちろん完食。

実はあの腹痛から相変わらずお腹の違和感、不快感はずーっとあったけど、この頃にはさっぱり綺麗に無くなってた。

お昼ご飯食べてからは、コロナで面会もダメだし、ただ延々とゴロゴロ。

私はパンダ…私はパンダ…

そう思いながらパンダライフを満喫。
漫画が見れるサイトを知ってる限り(いっても2つ)ダウンロードして、漫画を読み漁る。紅茶王子懐かし〜


夕方の抗生剤の点滴の時、今日もシャワー浴びたい旨を看護師さんに伝えるが、
「あー、ごめんね!昨日は手違いだったみたいで、許可出てないの〜!」と。

え、そうだったの…?

しょんぼりしながら貰えたあったかいタオルで身体を拭く。なんか病人みたい…

綺麗にしてから顔の傷にいそいそとワセリンを塗ってると、「その傷気になっててんけど、どうしたん?」と聞かれる。

かくかくしかじかで、たった10日ほど前に自転車で溝に落ちました。と伝える。笑われた。

顔の傷については、初日(聞かれてた)から最終日まで毎日看護師さんに聞かれてた。
一瞬「申し送られてないのか〜」と思ったけど、自分の電子カルテ上に、

【顔の傷は自転車で溝に落ちたそうです】

と記載があるのを想像すると居た堪れなかったので、毎日詳しく説明をすることにした。

18時に晩ご飯を持ってきてくれた。

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ジョ、ジョアだ〜〜〜!!!!!

かきたま汁?も美味しかったけど、ジョアが嬉しすぎて、ご飯を食べ終わったあと、お皿たちを下げて貰って机の上のジョアを見つめる。

ジョ、ジョア

嬉しくって、ベッドのリクライニング機能で座る形にして、テレビをつけてジョアを飲む。

お…おいちい…

まさかこんなにジョアが沁みる日がくるなんて。
ゆーーっくりゆーっくり、人生で1番大事に大事にジョアを飲んだ。入院生活で1番嬉しかった…

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↑私のパンダ生活のパイセン